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エム・アール・エス coが提案するリサイクル事業に関する基本案
私たち人間が文化生活を求め続ける限り、廃棄物の処理問題は避けては通れません。また同時に、資源の枯渇問題も人類にとって今後の重要な課題となっています。
私たちは人々の文化生活の歩みを止めないために何が必要かを考え、その答えをリサイクルに見い出そうとしています。 |
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エム・アール・エス coはこのような会社です
当社は産業廃棄物処理業を主体に、解体工事業・土木工事業を通じて産業活動に貢献してきました。しかし、それは同時に「負の遺産」を生み出すことでもありました。
循環型社会への転換が求められている時代において、限りある資源を守るため、廃木材(伐根等、建設木くず)、がれき類、金属等を再資源化施設、選別施設においてトータルリサイクルシステムを構築している会社です。
エム・アール・エス coは、これまで培ってきた廃棄物に対するノウハウを活かしてお客様・地域社会に密着したかたちで対応できるシステム提案をはじめています。 |
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エム・アール・エス coのセールスポイント
「建設工事特定資源再資源化法案」(建設リサイクル法)が義務付けられております。そうした中で焼却炉から発生するダイオキシン類の抑制、さらに、最終処分場の延命を図ることを考えております。
そこで当社は手選別施設による分別、木くず破砕施設による木くず破砕、がれき類破砕施設による破砕等にて再生資源化を目指しております。
木くずは再生施設で破砕された木くず(チップ)は当社関連のリサイクル事業所である(有)秋田エコサイクルテクノロジーにおいて緑化基盤材、せせらぎソイル、せせらぎバーク、エコサイクルソイル、農業用堆肥に生まれ変わり工事現場や畑に使用されております。 |